
そこでひっそりと作られている赤いかぼちゃがあるのをご存知ですか?赤いかぼちゃって食べるより飾り用のかぼちゃが多く、正直味は・・・というのが多いと思いますが、金山町で作られる「赤かぼちゃ」はなぜか違うのです。
標高450m、他からの影響を受けにくい町の中でも一番の高台の畑で作られているため朝晩の寒暖差が大きく大自然の中、存分に育つ環境がかぼちゃをあまく美味しく育ててくれます。
鮮やかなオレンジ色のかぼちゃをひっくり返すと大きなでっぱり、おへそがあります。かぼちゃを丸ごと切る時は大変苦労しますが、この場所は皮が柔らかいので、ここに包丁を入れていただくと刃が入りやすく安定して切ることができます。

美味しいかぼちゃが評判を呼び、種を取って家庭で育て販売する方も出てきてしまいました。かぼちゃは野菜の中でも生命力が強いので、初めは家庭でも育ちやすいのですがだんだんと味が落ち、金山のかぼちゃとは全然味の違う赤かぼちゃが流通されるようになってしまいました。
金山町産の赤かぼちゃは出荷前に糖度を測定し、形を見て合格した物だけが「金山赤かぼちゃ」と名乗れます。その印が1つ1つに付けられた「金のシール」なのです。「金のシール」は美味しさの保障です。
煮物にする際には最初から砂糖は入れずに甘さが足りないと感じたら加えて下さい。砂糖なしでも十分甘みがありますので、入れ過ぎには注意してください。蒸したり、素揚げ、グリル、汁物やお菓子の材料にしても美味しいです。

2玉入り2,600円(税別)
9/20頃より発送開始(生育状況により前後する場合があります)
数量限定販売、数に達し次第終了となります。
完売御礼!(2020/8/30)
大好評につき限定数完売いたしました!ありがとうございました!